#3 千は到底ないKAMIKAZEを吸っての巻 第2巻
はい。どうも、毎度!
今回もフレーバーテック社(だよね?)のリキッドである
kamikaze
snow freaks
完全な独断と偏見と差別的思想wによるランキングと感想の続きをやりますよ!
前回までの続きとして
1位 KAMIKAZE SPORT
2位 ORO−C
3位 MEGA MUSCAT
といったまさかのMEGA MUSCATが3位という波乱の展開が巻き起こっております。
1〜3位まで既に出してしまったためここからは完全なる尻すぼみな展開必至‼︎
なのですが、
ぶっちゃけ読まれている方は、もうどうでもよかろうでしょうが、乗りかかった舟。
泥舟にお付き合いください。グエヘヘ。
このあと、予想だにしない展開が…………‼︎
起きればいいけど……。
まぁ無いわなw
では参る。
第4位
MILK TEA
kamikazeを吸われた事のある方の中にはこれが1番やろと思われている方も多いのでは?
どうかな?
味としては正にミルクたっぷり、超リッチなミルクティーです。(まんまや!)
なかなかに濃い味で低抵抗、高ワットにも耐える味のタフな奴でおま。
クリアロでもあるのならクリートあたりに入れて40ワット辺りで炊いてごらんなさい。
ほら、超リッチ‼︎ 間違いない。
再現度の点で申しますと、
ある方はリプトンであり、
ある方は紅茶花伝であり、
ある方は午後の紅茶と言いやがる。
まぁ、その辺りのリッチなお味である事は間違いない。
キャップを開け、先端の香りから重ね重ねリッチであります。
えっ?何? リッチリッチしつこいって?
鋭い! そこが私の思う弱点なのよ。
リッチであるが故、チェーンしてると私にはしつこくて飽きるんですわ。
以上。
第5位
みかんFantastic
こいつは分かりやすさだけで行くとNO,1かもしれません。
その名の通りファンタ! 切り離してぇ〜の
スティックな味です。
みかんと、スティックな分だけ某ファンタ飲料とは違う味なのかなと。似てますが……。
素直に美味しい‼︎ 濃いので飽きますが。
こいつも例によって炭酸の感じ、清涼感は皆無なのであしからず。
以上。
第6位
R-BULL
あの世界的なエナジードリンク、若干買いづらい価格のあいつ。
レッドなブル。
そのインスパイア系であるR-BULLは、vapeを始める方が1番最初に手に取る可能性がMEGA MUSCATと並び最も高いリキッドでお馴染みですね。
エナジードリンク系はvapeのリキッドのフレーバーの中でも定番だったりします。
(私はあまり好みせんが……。)
では好まないのに何故6位?なのって話ですが
単純に他が個人的にそれより下位に感じるからです。
では味のお話を。
例に習い、まずこのR-BULLも炭酸感、清涼感はありません。
振りまくって炭酸を抜いたレッドブル、もしくは、少し薄めたリポビタン的な味を想像してみてください。 そう、それ、それなのよ。
今回ハダリーで吸って思ったのですが、そして使用環境にもよるでしょうが、所謂、直ドリと言われるRDAより、クリアロマイザー、もしくは手巻きタンクであるRTAの方が美味いのではと思いました。
kamikaze,snow freaks全般そうかもしれません。
じゃあRTA、クリアロで吸って感想言えや!と言われるかもですが、分かるでしょ⁉︎
面倒くさいんだよ‼︎
コットン交換以上の事をするのは‼︎
オホンッ、話が逸れました。
R-BULLは再現度ではソコソコあるよと言った所でしょうか。雰囲気はバッチリでてる。
ただ、自分には少しベッタリと甘いかなと。
でも初めて吸った時は正直、美味かった。
爽やかサッパリと言っておられる方もいるので個人差もあるでしょうが。
以上。
第7位
NITRO ORANGE
お久しぶりのsnow freaksのランキング入りです。
味に言及していく訳なのですが、もしかしたら、いや、考えたくは無いのだけれども、実はみかんFantasticにメンソールを入れただけ〜っ!てオチが制作者側にはあったりするのかもしれません。
多分、別物だろうけどw
では、個人的なみかんFantasticとの差と味はと言うと、少し柑橘の味がみかんFantasticより、尖っているのかなと。
少し角のあるオレンジの味がします。メンソールで際立っているのかもしれませんが…。
少しだけ喉に刺す感じ……。
分かりますかね。
甘みはみかんFantasticよりは控えめに感じます。
そこに弱めのメンソールが喉をサッパリさせてくれますね。
旨味としてはみかんFantasticに分があるのかなといった印象ですが、メンソール効果かNITRO ORANGEの方が味に飽きにくい様に思えました。
メンソール偉大説か?
以上。
と、今回はここまで!
あまり引っ張るような事では無いのだけれど。
生産速度遅くてごめんなさいね。゚(゚´Д`゚)゚。
本日のBGM
(大瀧詠一、細野晴臣、松本隆、鈴木茂の4人からなる日本の音楽をある意味では作ったと言っても過言ではない超絶レジェンドグループ。日本人による日本語のロックを完成させた始祖なのかもしれない。
アルバム、はっぴいえんどは彼らのファーストアルバムで制作年が1970年なのだから、聞いてみれば彼らが如何にぶっ飛んでいたのかお分かりになると思います。
ちなみに、かの名曲、風をあつめてはセカンドアルバムである風街ロマンに収録されてますよ‼︎
気になる方はレンタルでも必ずや置いてあるのでチェケラしてください。)